ポイント解説関東地方の15社寺

point-1大國魂神社

縁結び神社_大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)は、いまから二千年近く前に創建された歴史ある神社です。

古代より、現在の東京都と神奈川県の一部である武蔵国の総社として尊崇を集めてきました。

お祀りする大國魂大神は、大地を守護する神様です。また縁結びの神様として有名な大国主命を大国魂神とお呼びすることがあるので、縁結びの神様としても信奉されています。


大國魂神社(おおくにたまじんじゃ) 基本情報
創建 景行天皇41(111)年
ご祭神 大國魂大神
ご利益 縁結び、厄除け
鎮座 東京都府中市宮町3-1
電話/FAX 042-362-2130/042-335-2621
交通アクセス 京王線府中駅徒歩5分
JR府中本町駅徒歩5分




point-2鶴岡八幡宮

縁結び神社_鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)は、いまから950年も前に創建された神社です。勅命を受けて東北地方を平定した源頼義公は、源氏の氏神として信奉していた京都の石清水八幡宮を勧請して、この地にお祀りしました。

その後、頼義公の五代孫にあたる源頼朝公が鎌倉幕府を開くにあたり、幕府の宗社として相応しく神域を整え、鎌倉の都市づくりの中心としました。

頼朝公が妻の北条政子の安産祈願のために作った段葛(だんかずら/歩道)は、いまも桜と躑躅の名所として有名です。また、三ノ鳥居をくぐった右側にある源平池の中心にある旗上弁天社の政子石(姫石)は、縁結びにご利益があると言われています。


鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう) 基本情報
創建 康平6(1063)年
ご祭神 応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)
鎮座 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
電話 0467-22-0315
交通アクセス JR・江ノ電各鎌倉駅徒歩10分




point-3九頭龍神社本宮

縁結び神社_九頭龍神社本宮九頭龍神社(くずりゅうじんじゃほんぐう)は、いまから1250年以上も前に創建された神社です。奈良時代の昔、芦ノ湖で人々を困らせていた龍を萬巻上人が湖中に石壇を築いてお祀りしたところ、龍神さまとなったということです。

縁結びの神さまとして多くの信奉をあつめ、いまも若い女性を中心にお参りの足が途絶えません。また、箱根神社のなかにも九頭龍神社(新宮)があります。


九頭龍神社(くずりゅうじんじゃほんぐう) 基本情報
創建 天平宝字元(757)年
ご祭神 九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)
鎮座 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根暮防ヶ沢(箱根樹木園内)
電話/FAX 0460-83-7123(箱根神社)
0460-83-6669(箱根神社)
交通アクセス ※毎月13日の本宮月次祭にあわせて、参拝専用バスあり。
JR・小田急電鉄など各小田原駅←約50分→元箱根
箱根登山鉄道箱根湯本駅←約35分→元箱根
JR三島駅←約40分→元箱根
バス下車後は、芦ノ湖の参拝船で神社まで約20分




point-4江島神社

縁結び神社_江島神社(えのしまじんじゃ)江島神社(えのしまじんじゃ)は、いまから1500年も前に創建されました。三姉妹の海の女神さまと仏教の女神さまである弁天さまを中心にお祀りし、海運や漁業の神社として多くの尊崇をあつめてきました。

三姉妹の末妹の田寸津比賣命をお祀りする辺津宮の境内には、幹が二本なのに根元がひとつの大銀杏の木があります。「むすびの樹」と呼ばれ、縁結びのご利益があると多くのひとが絵馬を奉納しています。


江島神社(えのしまじんじゃ) 基本情報
創建 欽明天皇13(552)年
ご祭神 多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
弁財天(べんざいてん/八臂弁財天・妙音弁才天)
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
豊受気毘賣命(とようけひめのみこと)
火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)
龍宮大神(わだつみのみやおおかみ)
鎮座 神奈川県藤沢市江の島2-3-8
電話 046-622-4020
交通アクセス 小田急線片瀬江ノ島駅徒歩15分
江ノ島電鉄江ノ島駅徒歩15分




point-5長谷寺

縁結び神社_長谷寺(ちょうこくじ)長谷寺(ちょうこくじ)は、いまから1300年近くも前に、奈良時代の名僧行基菩薩によって開かれた古刹です。坂東三十三ヶ所観音霊場の第六番でもあり、「飯山観音」の通称で親しまれています。

毎年4月8日の潅仏会(お釈迦さまのお誕生日)には、ご本尊のご開扉が行なわれますが、その日に、境内にある「見合いの松の木」の下でお見合いをすると、縁談がまとまるといわれています。このことから、縁結びのお寺としても有名です。


長谷寺(ちょうこくじ) 基本情報
正式名称 高野山 真言宗 飯上山 長谷寺(いいがみさん ちょうこくじ)
開創 神亀2(725)年
所在地 神奈川県厚木市飯山5605
電話/FAX 046-241-1635
046-242-4567
交通アクセス 小田急線本厚木駅から神奈川中央交通バス宮ヶ瀬行約20分
飯山観音前下車徒歩10分




point-6氷川神社

縁結び神社_氷川神社(ひかわじんじゃ)埼玉県川越市に鎮座する氷川神社(ひかわじんじゃ)は、いまから1500年も前に創建された神社です。

当時、武蔵の国(現在の埼玉県・東京都・神奈川県の大部分)を治めていた支配者が、大宮の氷川神社を勧請し、奉斎したことがはじまりです。江戸時代には、歴代の川越藩主が藩の総鎮守として尊崇し、社殿も立派に整えていました。いまもその面影を残し、本殿は、県の重要文化財になっています。

氷川神社には、縁結びに縁の深い五柱の神さまが祀られています。

素戔鳴尊と奇稲田姫命は、尊がヤマタノオロチから姫を救ったことが縁で結ばれ、大己貴命(大国主命)が生まれました。このお社では、奇稲田姫命の両親である脚摩乳命と手摩乳命も祀られ、夫婦神さまが二組も御坐しますので、良縁のご利益もまた格別でしょう。また、境内の小石を持ち帰って大切にすると、良縁に恵まれるという言い伝えがあります。いまは、巫女さんがひとつずつ丁寧に奉製した後、神主さんがお祓いしたものを朝8時から、一日20体限定で配っています。


氷川神社(ひかわじんじゃ) 基本情報
創建 欽明天皇2(541)年
ご祭神 素戔鳴尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命(大国主命)(おおなむちのみこと/おおくにぬしのみこと)
脚摩乳命(あしなづちのみこと)
手摩乳命(てなづちのみこと)
鎮座 埼玉県川越市宮下町2-11-3
電話 049-224-0589
交通アクセス JR・東武東上線各川越駅下車徒歩30分
川越駅から東武バス神明町車庫行8分喜多町下車徒歩5分
西武新宿線本川越駅徒歩25分




point-7玉前神社

縁結び神社_玉前神社玉前神社(たまさきじんじゃ)は、いまから1100年前になる平安時代の書物にその名がみえるとても古い神社です。上総の国(現在の千葉県中部)の一の宮として多くの尊崇を集めてきました。

ご祭神の玉依姫命は海神の姫です。姉の豊玉姫命とその夫君である日子火火出見命(海幸彦)との間に産まれた鵜茅葺不合命を養育し、後に妻となって初代天皇である神武天皇をお産みになりました。鵜茅葺不合命を産んだ後、同じく海神の姫である姉の豊玉姫命は海に還らなければならなくなり、妹姫に御子をお託しになりました。潮の満ち引きは月が影響しているように、海と月の関係はとても深いです。このことから、玉依姫命は月の働きを司る、特に女性をお守りくださる神さまとして親しまれています。また、姉の御子を大切に養育し、妻として迎えられ、神武天皇のご生母となられたことから、縁結び、子宝の神さまとして信奉されています。


玉前神社(たまさきじんじゃ) 基本情報
創建 およそ1200年前
ご祭神 玉依姫命(たまよりひめのみこと)
鎮座 千葉県長生郡一宮町一宮3048
電話 0475-42-2711
交通アクセス JR上総一ノ宮駅徒歩8分




point-8手児奈霊神堂

縁結び神社_手児奈霊神堂(てこなれいじんどう)手児奈霊神堂(てこなれいじんどう)は、万葉の昔に市川真間の地に実在した美しい手児奈さまをお祀りしているお堂です。

その美しさと優しさで多くの若者を魅了した手児奈さまは、たくさんの求愛に心を痛め、「我が身さえ無ければ」と海に身を投じました。この故事を憐れに思った奈良時代の名僧行基は、求法寺というお寺を建立し、手児奈さまの霊をなぐさめました。その後、弘法大師がこの地を訪れ、弘法寺と名を改めました。

第七世日与上人の夢枕に手児奈さまが現れ、「良縁成就」などの守護をお誓いになりましたので、手児奈さまのお堂を建立しました。いまも手児奈さまの優しくも哀しい話とともに、縁結びを求めて、多くの尊崇を集めています。なお、手児奈霊神堂から弘法寺へは500mほどの距離なので、そちらもあわせてお参りされてはいかがでしょうか。


手児奈霊神堂(てこなれいじんどう) 基本情報
創建 文亀元(1501)年
所在地 千葉県市川市真間4-5-21
電話/FAX 047-371-2953
交通アクセス 京成本線市川真間駅徒歩10分
JR市川駅徒歩20分




point-9筑波山神社

縁結び神社_筑波山神社(つくばさんじんじゃ)筑波山神社(つくばさんじんじゃ)は、茨城県南部にそびえる筑波山をご神体とした神社です。恐らく、有史以前より人々に信奉されていたことでしょう。

二峰並ぶその姿から、男女二柱の神さまをお祀りするようになりました。標高871mの男峰を男体山、標高877mの女峰を女体山として、それぞれに伊弉諾尊、伊弉冊尊をお祀りしています。

万葉の昔より、筑波山では、歌垣と呼ばれる行事がありました。農閑期に男女が集まって、歌を贈りあい、また舞いや踊りを楽しんで交流をはかったのです。筑波山神社は、その姿とこのような故事により、いまも縁結びのお社として、多くの尊崇を集めています。


筑波山神社(つくばさんじんじゃ) 基本情報
創建 有史以前
ご祭神 筑波男大神 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
筑波女大神 伊弉冊尊(いざなみのみこと
鎮座 茨城県つくば市筑波1番地
電話/FAX 029-866-0502
029-866-0565
交通アクセス つくばエキスプレスつくば駅から筑波山シャトルバス45分




point-10鹿島神宮

縁結び神社_鹿島神宮(かしまじんぐう)鹿島神宮(かしまじんぐう)は、いまから2500年以上も前に創建したと伝えられる神社です。

ご祭神の武甕槌大神は、武勇の神さまとして、いまも昔も信仰されています。鹿を神さまのお使いとして大切にしており、この地に本拠をおく鹿島アントラーズのチーム名は鹿の枝角(antler)に由来しています。

猛々しいイメージの鹿島神宮ですが、古くは常陸帯(ひたちおび)という縁結びの占いが行なわれていました。男女それぞれの帯に意中の人の名前を書いて、神主にこの帯を結び合わせて、縁を占ってもらうものです。いまはこの占いは廃れてしまいましたが、古歌にも謡われた占いでした。この故事に思いをはせ、お参りしてみてはいかがでしょう。


鹿島神宮(かしまじんぐう) 基本情報
創建 神武天皇即位元(紀元前660)年
ご祭神 武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)
鎮座 茨城県鹿島市宮中2306-1
電話/FAX 0299-82-1209
0299-82-1625
交通アクセス JR鹿島神宮駅徒歩10分




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