解説信太森葛葉稲荷神社

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縁結び神社_信太森葛葉稲荷神社(しのだのもりくずのはいなりじんじゃ)信太森葛葉稲荷社は、いまから1300年も前に創建されました。

主祭神の宇迦御魂神は、広くお稲荷さんとして親しまれ、そのお使いはキツネです。このお社にはキツネにまつわる悲しい恋物語が伝えられています。平安の昔、阿倍保名という若者がお参りをしていると、猟師に追われた白狐と出会いました。キツネを庇って怪我をした保名が目を覚ますと、葛の葉と名乗る美しい娘が介抱してくれていました。2人は恋に落ち、夫婦となって男の子に恵まれました。しかし、男の子が5歳になったとき、添い寝をしていた葛の葉は神通力が失ってキツネの正体を晒してしまいました。愛しい夫と子供の側にいられなくなった葛の葉は、信太の森へ帰っていきました。白狐葛の葉から生まれたこの男の子は、日本史上もっとも有名な陰陽師、阿倍晴明です。

境内にある樹齢2000年にもなる楠(和泉市指定天然記念物)は、2本の木の幹の根元がひとつなので夫婦楠といわれています。縁結びを願うひとや、片思いのひとなどが、この楠のかた一方を抱きかかえて願うと、その思いが叶うそうです。


信太森葛葉稲荷神社(しのだのもりくずのはいなりじんじゃ) 基本情報
創建 和銅元(708)年
ご祭神 宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)
    大己貴命(おおなむちのみこと)
    大宮姫命(おおみやひめのみこと)
    素盞男命(すさのおのみこと)
    猿田彦命(さるだひこのみこと)
    若宮葛ノ葉姫(わかみやのくずのはひめ)
鎮座 大阪府和泉市葛の葉町2
電話/FAX 0725-45-7306
交通アクセス JR北信太駅徒歩5分



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