解説露天神社(お初天神)

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • FC2ブックマークに登録する
  • Buzzurlブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する
縁結び神社_お初天神(おはつてんじん)露天神社(つゆのてんじんしゃ)は、いまから1300年以上も前に創建された神社です。はっきりとした創建年代はわかりませんが、曽根崎の地がまだ大阪湾に浮かぶ小島のひとつだった頃から行なわれていた「難波八十島祭(なにわやそしままつり)」の旧跡のひとつであり、少なくとも6世紀頃にはこのお社もお祀りされていたと考えられています。その後、菅原道真公が大宰府へ左遷される途中、この地で「露と散る涙に袖は朽ちにけり・・・」と歌を詠まれたことから、併せてお祀りし、お社の名前も「露天神社」となりました。

ご祭神の一柱である大己貴大神は、縁結びの神さまとして有名です。そして、それ以上に縁結びにかかわりがあるのが、お初と徳兵衛の物語です。江戸時代、遊女のお初(21歳)と醤油屋の手代徳兵衛(25歳)が、恋の成就を嘆き、露天神社の森で心中しました。近松門左衛門は、この事件から人形浄瑠璃「曽根崎心中」を生み、お社も、通称、お初天神として親しまれています。境内には仲良く寄り添う2人のブロンズ像があります。この世では添い遂げることが出来なかった2人でしたが、ともに死を選ぶことができる相手に出会えたことは、縁の深さを示しているのでしょう。


露天神社(お初天神)(つゆのてんじんしゃ/おはつてんじん) 基本情報
創建 欽明天皇の頃(6世紀)
ご祭神 大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
    少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)
    天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
    豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
    菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
鎮座 大阪府大阪市北区曽根崎2-5-4
電話 06-6311-0895
交通アクセス JR大阪駅徒歩10分
     大阪市絵地下鉄谷町線東梅田駅徒歩5分



TOPPAGE  TOP